SPICA LEGATO 現場を止めない、プロ用プロンプター・開発中

ようこそ、なめらかレガートな収録現場へ。

プロンプターを、エンジンから作り直しました。収録、配信、演説、式典。言葉を届ける本番のために。サブピクセル駆動の等速スクロール。解像度が違っても一致するマルチモニター。再生中に書き換えられる台本。そして日本語の原稿のための、本物の組版。

無料で始める 性能を見る // 無料版あり — 透かし・字数・時間制限なし。開発中(ベータ)です。
OUTPUT 1 — 演者モニター 表示: 正像320 字/分
(本番まで、あと少し。) この画面は、いま 実機と同じ考え方で流れています。   揺れに、気づきましたか。 ——気づかないはずです。   0.04ピクセルの世界で磨いた、 等速スクロール。   台本だいほんには、ルビも縦書きも。 行頭に句読点は、来ません。   — Spica Legato
LIVE DEMO — 読み線と等速スクロールの雰囲気(ダミー表示)
0.04pxスクロール残差(RMS・実測)
0フレーム後退・逆行(実測)
15ms4,000字原稿のライブ編集反映
0禁則違反(行頭句読点・閉じ括弧)

CORE PERFORMANCE — 現場が止まる、その手前で

止まるのは、たいてい
本番の途中です。

カメラは回っている。演者も乗ってきた。そこで「ここ、もう少しゆっくり」と言われる。原稿を直すために操作画面へ戻り、演者を待たせる。現場で失われる時間は、たいていこの数分の積み重ねです。動くだけでは足りません。演者と同じ画面のまま直せて、戻ったときに読み位置が動かないこと。それが現場の道具の条件です。

  • 「ここ、もう少しゆっくり」再生を止めずに、その場で直せます。速度も、文字サイズも、行間も。
  • 「この言い回し、変えたい」プロンプター画面のまま本文を書き換えられます。操作画面へ戻る必要はありません(本文の書き換え中は送りが止まり、抜けると同じ位置から続きます)。
  • 「いま、どこ読んでる?」改行位置がどのモニターでも同じ。解像度が違っても、演者と操作者は同じ字を見ています。
  • 文字が、わずかに震える1ピクセル未満・リフレッシュ同期の等速送り。読み手を疲れさせるのは、速さより揺れです。
  • 式典で、順番が変わる複数の原稿を進行順に束ねておき、その場で差し替えられます。
  • 本番前に、素の原稿が映ってしまう演者モニターだけを黒・スタンバイ・静止画に。操作画面はそのまま使えます。

どれも、うちが撮影で困ったものです。以下はその中身です。数値はすべて自動計測による実測です。

How it works — エンジンの考え方
  • 真実は「いま読んでいる文字」。ピクセルやスクロール量ではなく、原稿上の文字位置をただひとつの基準にして、各画面を導出します。
  • 画面は導出、位置は共有。各モニターは自分の解像度で原稿を組み直し、同じ文字を読み線に合わせる。だから解像度が違ってもズレません。
  • 1ピクセル未満で、リフレッシュに同期。速度は字/分で管理し、描画はサブピクセル精度の等速で進めます。
  • 機能を足すたび、自動計測。スクロール残差・後退フレーム・禁則違反を毎回検証してから出す、評価駆動の開発です。
01 — Inline Live Edit

演者と同じ画面を見ながら、
その場で書き換える。

編集画面への切り替えはありません。プロンプター面をダブルクリックすれば、演者と同じ組版のままその場で直せます。書き換えているあいだ送りは止まりますが、抜けた瞬間の読み位置は1字もズレません。送り続けたまま直したいときは、左の原稿欄から書き換えれば再生は止まりません。ディレクターの直前変更に、演者が読んでいる最中でも追従できます。

演者と同じ画面で編集読み位置 不変反映 15ms(4,026字で検証)
実際の操作画面: 画面編集モード。プロンプター面が赤枠になり、そのままインライン修正できる
実際の操作画面 — 画面編集モード(開発版)✓ 読み位置は動かない
02 — Live Restyle

本番中に、文字サイズも
行間も。演者を待たせない。

「もう少し大きく」に、収録を止めて応えるのが従来品。Spica は文字サイズ・行間・字間の変更をスクロール中に反映し、現在行を軸に再レイアウトするため、読んでいる行はその場に留まります。調整のために演者を待たせることがありません。

サイズ・行間・字間 即時反映スクロール 無停止現在行アンカーで位置保持
実際の操作パネル: スタイルタブ。サイズ・行間・字間・余白・マーカー位置・フォント・配色をスライダで調整
実際の操作パネル — スタイルタブ(開発版)✓ スクロールは止まらない
03 — Multi-Output Sync

複数モニターに同時出力。
改行ひとつ、ズレない。

外部モニターへの複数同時出力に対応したプロンプター自体、ほとんどありません。Spica はさらに、フォントサイズを画面の実幅に比例させることで、解像度が違っても1行の字数と改行位置を全出力で同一に保ちます。変わるのは上下に見える範囲だけ。どのモニターでも、同じ文字が読み線に来ます。

複数モニター同時出力1行の字数 全出力で一定読み線の文字 完全一致
04 — Return View・返しビュー

背後のモニターを、
振り向かずに。

演者への返し(各外部モニターの表示)は、縮小された「返しビュー」として操作画面に並びます。出力ごとに正像・上下反転・左右反転を返しビュー上で個別切替できるので、ハーフミラーのリグが混在する現場でも手元だけで設営が完結。「範囲」ボタンを押せば、演者側に見えている領域が原稿上に帯で表示されます。

出力ごとに 正像/上下/左右表示範囲を帯で確認全出力を手元で掌握
実際の操作画面: 返しビューに2台の外部モニターの縮小表示が並び、モニター2は左右反転。原稿上には表示範囲の帯
実際の操作画面 — 返しビュー+範囲帯(開発版)モニター2は左右反転
05 — Sub-pixel Scroll

目が疲れない、
サブピクセルの等速。

1ピクセル未満の精度でリフレッシュレートに同期し、一定速度で進み続けます。実測の残差は RMS 0.04px、後退フレームはゼロ。機能を足すたびに自動計測でジャダーを監視する、評価駆動の開発です。

RMS 0.04px後退 0空白行でも等速
06 — Japanese Typography

日本語の原稿に、
本物の組版を。

縦書き・ルビ(漢字《よみ》)・禁則処理・強調と反転と点滅のインライン記法。行頭に句読点が来るような表示は、一件もありません。縦書きへの切替はワンボタン、カンペモードやカード式への切替もトグルひとつ。同じ原稿のまま、現場に合わせて表示だけを変えられます。

縦⇄横 ワンボタンカンペ・カード式トグル禁則違反 0
07 — Pace Governor(ベータ)

あなたの声に、
画面が付いてくる。

読み手の話す速さをマイクから推定し、スクロール速度が自動で追従します。速く読めば速く、間を取ればゆっくり。音声はクラウドの音声認識に送らず、すべて端末内で処理する独自方式です。

ASRレス話速推定音声送信 0手動オーバーライド常時可

FIELD TOOLS — 現場の道具として

本番を知っている機能だけ。

Slate

出力カバー(スレート)

本番前は演者モニターだけを黒・スタンバイ・静止画に。操作画面の作業は隠したまま。

Flip Output

反転出力(正像・上下・左右)

ハーフミラーのリグや折返し投影に。反転は出力ごとに個別設定でき、読み位置は読み線に留まります。

Speed Range

速度は広く、刻みは細かく

プリセット 120–1,200 字/分、微調整は ±10。ホイールでのオンザフライ調整。

Run Order

複数原稿のランオーダー

式典・番組の進行に合わせて原稿を並べ、順に送出。カード式・カンペモードも。

Shortcuts

ショートカットは全て変更可

現場のオペレーターの手癖に合わせて、主要操作のキー割り当てをカスタマイズできます。

Navigation

タイマー・段落ジャンプ・栞

残り時間を見ながら、段落単位のジャンプとブックマークで原稿内を瞬時に移動。

SECURITY BY STRUCTURE

そして、台本は
この端末から出ない。

未公開CM・発表前IR・報道原稿。プロンプターに載るのは「まだ世に出ていない言葉」です。だから Spica Legato は、漏らさない努力ではなく、漏れる経路が存在しない構造を選びました。

この図が示すのは台本・音声・利用状況の経路です。ライセンス管理の通信だけは、この3つとは別に当方のサーバーへ出ます(送るもの・時期は下の行のとおり)。

台本の送信先が、存在しない

台本・音声・利用状況を受け取るサーバーが、そもそもありません。保存も書き出しもローカルのみ。外に出るのはライセンス管理の通信だけです(内訳は下の行)。

実装済

アカウントも、行動解析もない

アカウント登録なし・テレメトリなし・行動解析なし。ライセンス管理で当方のサーバーが持つのは復元できない機器ハッシュと日付だけで、氏名・メール・IP は保存しません(決済にかかわる情報は決済代行の側にあり、当方は受け取りません)。

実装済

声追従でも、音声は外に出ない

ペースガバナーはクラウド音声認識を使わない独自方式。マイクの音声は端末内で処理され、どこにも送られません。

ベータ

画面共有から台本を隠す

配信・リモート収録で、プロンプター窓だけを共有対象から除外(OSのAPI)。うっかり台本を映す事故を構造で防ぎます。

開発中

ライセンス検証は端末内 — 通信は、あなたを守るときだけ

検証は体験版・Pro とも暗号署名(Ed25519)を端末内で照合。送り先は当方のサーバーのみで、第三者を経由しません体験版はライセンスそのものが無く、通信しません。Pro が通信するのは有効化・解除と、期限更新(およそ月1回)のときだけ。送るのは鍵と復元できない機器識別子ハッシュで、返金済み・流出した鍵を止めて正規ユーザーを守るためです。それ以外の送信はありません。送った履歴(日時・送り先・送ったフィールドの名前・結果)はアプリ内で全件確認でき、通信できない状態でもライセンスの有効期限まで(初回は30日・更新後は最長90日)動き続けます。台本・音声・利用状況を送らない構造は、体験版でも Pro でも変わりません。ネットにつながっていない端末はライセンスデスクから QR で更新できます。

方針確定

正直な注記:本アプリは開発中です。上のバッジは実際の実装状態をそのまま表示しています。「軍事級セキュリティ」のような言葉は使いません。経路がないこと自体が、いちばん強い保証だと考えています。

PRICING — 価格も、隠さない

買い切り。毎月は、いただきません。

体験版
¥0
期限なし
  • 1画面表示・横書き組版・編集・保存
  • なめらかな等速スクロール(中核はここで確かめられます)
  • 声追従(Beta)
  • 透かし・字数・時間制限なし。使用期限もありません
本命 — 現場向け Pro
¥19,800
買い切り / サブスクなし
  • カード・カンペ・自動ルビ・ランオーダー
  • 複数出力・返しビュー・出力別反転
  • 縦書き・千鳥書き・指示フラッシュ
  • 3台まで認証・30日間の無条件返金
機能 体験版¥0ひとりで試す Pro¥19,800現場に持ち込む
基本 — 体験版でも、ずっと
日本語組版(禁則処理・ルビ・字間/行間)
サブピクセル・スクロール/速度・マーカー
プロンプター画面のインライン編集(本番中の直接修正)
台本の読み込み / 書き出し・自動保存・クラッシュ復帰
透かし・字数・時間の制限 なしなし
声追従(Beta) — 読む速さに合わせて台本が進む Beta
現場に持ち込む — Pro から
カード式 — 要点だけを大きく出す
カンペモード — ワンボタンで切替
自動ルビ — 読めない字に振り仮名
話者プロファイル — 人ごとの速さ・見え方を記憶
ランオーダー — 複数の台本を進行順に束ねる
画面の反転 — ハーフミラーのリグ越しでも正しく読める
ブラウザリモコン — QR 読取・手元の端末がアプリ不要でリモコンに
現場に映す — Pro だけ
出力モニタ(複数画面の同期・改行位置は解像度に依らず不変)
出力プロファイル(出力ごとに正像 / 上下反転 / 左右反転)
返しビュー・範囲帯(映っている領域を手元で確認)
指示フラッシュ(演者への合図)
日本語の見せ方 — Pro だけ
縦書き(ワンボタンで切替・同じ原稿のまま)
千鳥書き(文節で改行し、左肩下がりに自動整形)
ライセンス
認証台数 認証なし3台
ライセンス認証の通信(検証自体は体験版・Pro とも端末内) なしおよそ月1回
送る中身(氏名・メール・IP は保存しません) 鍵+機器ハッシュ
無条件返金 30日

境界は「自分ひとりで試す」か「現場に持ち込む」かです。体験版は期限がありません。透かしも字数制限も入れていないので、中核であるなめらかな等速スクロールを、納得がいくまで試してから決められます。

複数台での導入 必要な本数だけ Pro を購入 適格請求書対応(法人の仕入税額控除OK)

Pro のライセンスは暗号署名キーを端末内で検証する買い切り。毎月の請求も、解約手続きというものも、最初からありません。

Q&A — 独自機能のはなし

聞き慣れない言葉を、
ひとつずつ。

スクロールを、しゃべる速さに合わせられますか?(声追従)

「声追従」で合わせられます。マイクの声を端末の中だけで解析し、読み上げのペースにスクロールが追いつく仕組みです。速く読めば速く、間を取れば止まります。マイク音声も台本と同じく、この端末から外へ出ることはありません。

演者に文字がどう見えているかを、操作しながら把握できますか?(返しビュー)

「返しビュー」は、演者側のプロンプター画面の縮小版を操作者の手元に表示する機能です。出力ごとに正像・上下/左右反転を合わせられるので、演者が実際に読んでいる向き・位置のまま手元で追えます。さらに「可読エリア・ガイド(ルーラー)」で、ハーフミラーで本当に見える範囲を返しビュー上にドラッグして示せるので、画面のどこまでが演者に届いているかが一目で分かります。

原稿を、読みやすい位置で改行できますか?(千鳥書き)

「千鳥書き」は、日本語形態素解析エンジンの kuromoji.js を使う整形です。kuromoji.js は文章を語(形態素)へ分解し、それぞれの品詞まで判定する仕組みで、Spica Legato はその結果から文節(意味のまとまり)の切れ目を見つけ、そこで改行します。単語の途中でぶつ切りにせず切れ目で折り返すので、目が次の行を拾いやすくなります。縦書きだけでなく横書きでも使え、横書きでも読みやすさが上がります。長い原稿はカードへ自動でページ分割されます。

タブレットモードのある PC を、そのままプロンプターにできますか?(メイン画面の反転)

操作画面そのものを左右/上下に反転できます。タブレットモードのある PC なら、ハーフミラー越しに正しく読める向きで据えられます。反転しても読み位置はマーカー線で保たれ、外部出力の映像には反転が伝わりません。

SPICA IMAGE CREATION — 事業紹介

映像制作の現場から、
道具を作っています。

スピカ・イメージクリエイションは、映像制作を本業とする小さな工房です。現場で「これがない」と困った道具を、ローカルファースト(あなたのデータは、あなたの端末から出ない)の一点を曲げずに作っています。

Spica Legato Verikan ScribeDesk ココハワタシガ Telop Forge
データを外に出さないあなたの原稿・映像・音声・帳簿は端末の中で処理します。外に送る作りにしていません。
無保証だが、誠実「完全保証」は言いません。できることだけを、正直に。
現場の専門家が作った自分の現場で使うために設計した道具です。
Spica Legato開発中・本ページ収録・配信・演説のための高性能プロンプター。なめらかに流れる。
Verikan開発中完パケを診断して、配る。検査→生成→検証の3段ゲートで、確実に再生できる納品物に。
ココハワタシガ審査準備中完全オフラインの領収書管理・確定申告サポート。読み取りはアプリ、決めるのはあなた。データはスマホから出ません。
ScribeDesk開発中録った音を、そのまま納品物へ。音声も書き起こしも端末から出さない、文字起こし&校正エディタ。
Telop Forge(名称確認中)開発中動画にテロップを作成・焼き込み。台本や名簿からの量産にも。

あなたのデータを、
あなたの手元に。